続・下駄を履いた7年、投信ドルコスト現況

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前回の記事に続いて、下駄を履いた7年間のいくつかの投信での積立投資の現況について確認しておきたいと思います。

青・・・基準価額
緑・・・平均買付単価

青のラインが緑のラインを下回っている時が含み損です。

スパークス新・国際優良日本株ファンド

たわらノーロード先進国株式

アジア製造業ファンド

三菱UFJプライムバランス 安定成長型

官製・金余りによる上昇相場と格差社会

このように過去7年の相場による結果を見て思うのですが、積立投資云々というよりも、これらを確認していくだけでも日本において「格差」が拡大することになったのも改めて理解できます。
アベノミクスの本質です。

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