多くの中小零細企業は、「法人税」と「資金繰り」に日々苦労しています。
企業は下記の財務諸表を作成していますので、自社の状況を把握することができます。
あなたのお勤め先も作成しています。
あなたが経営している会社も作成していることでしょう。
あなたが個人事業主でも近いものを作成しているのではないでしょうか。
そして、このような財務諸表は他の専門家が見ても状況を把握できますので、経営にとって有効な対策を打ちやすくなります。
貸借対照表
企業の財政状態・・・その100万円は利益からのものか、借入からのものか
損益計算書
企業の売上や利益(損失)・・・その利益は本業からのものか、他からのものか
キャッシュフロー
企業の資金繰り状態・・・利益はあがっているが、資金繰りは大丈夫なのかどうか
企業の財政状態・・・その100万円は利益からのものか、借入からのものか
損益計算書
企業の売上や利益(損失)・・・その利益は本業からのものか、他からのものか
キャッシュフロー
企業の資金繰り状態・・・利益はあがっているが、資金繰りは大丈夫なのかどうか
実は、これらの考え方は個人家計にも役立てることができます。
それを役立たせたものを『ライフプラン』『キャッシュフロー』などと言い、これらを定期的に作成(修正)していくことで、我が家のことがいろいろと見えてきます。
私はそこから見えてくるものを
生き様
と表現しています。
ライフプラン表とキャッシュフロー表から、過去と現在と将来の生き様がわかります。