見えているものすべてがいつも真実であるとは限らない
『プリズン・ブレイク シーズン4』より
不確実性のものはすべて机上の空論
不確実なものである投資に関する話は、
誰がしても
どんな権威がしても
すべて机上の空論です。
そうでなければ不確実ではなくなります。
従って、
不確実な投資の世界は、人間としての願望「起こってほしいと願うこと」によって説明しているケースが多いです。
それが「夢」でもあります。
「愚か者の親玉」はリッチになる―集団の知恵
全員が完全に合理的でない世界で判断するということ。
大多数が買うだろうと予測するものを買う。
なぜなら、それより高値で追随する人が出るから。
『世界は感情で動く:行動経済学からみる脳のトラップ』(マッテオ・モッテルリーニ著)