現在、元本保証で年利回り1%以上

Pocket

現在、元本保証で年利回り1%以上の金融商品

元本保証で利回り1%以上。
いま、このような商品があればどう思われますか?

これは、数年前に多くの皆様へご案内させていただきました一時払の保険商品です。
その商品の現在の状況です。
契約当初は元本割れをしていた商品ですが、すでに元本回復(一時払保険料を解約返戻金が上回っている状況)し、現在、年平均利回り1%以上で運用されています。もう解約されるまでずっとです。この商品は配当付でもあります。(契約年齢で上下に誤差あり)
これが日本人が資産形成をしていくためにすべきもの【堅実・確実なもの】での運用商品のひとつであり。某商品のいまの状況です。

これは『保険商品』です。
しかもほんの数年前(リーマン・ショック以降)に契約された商品です。
保険商品ですので、利息に対して税金が毎年源泉徴収されることもありません。

どこかの誰かさんたちが保険商品での貯蓄はダメとか言っていますが、この現状も否定するのでしょうか?
事実上、このように”確実に”毎年利益を生んでくれる商品があるのです。
もちろん、大きくふえることはありませんが、1円もへることはありません。

1%とはどれほどの意味を持つのか?

1千万円が1年で10万円ふえるということです。
”なにもしなくても”です。
”まったくストレスなく”です。

「少ないわ~」「しょぼいわ~」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
では、投資信託に1千万円入っていると仮定しましょう。
仮に信託報酬が1%だったら?
1年で10万円へるということです。
”なにもしなくても”です。
”まったくストレスなく”です。

どうでしょうか?
「少ないわ~」「しょぼいわ~」と思われるでしょうか?

私がおすすめしている商品は、その時代その時代で自信をもっておすすめできるものです。
このような商品を契約されている方とそうでない方との違いはなにか?
”判断力”
”決断力”
”行動力”
”担当者に対する信用力”
などではないでしょうか。

知っておくべき事実、担当者の差

私の経験上、思っていることがあります。
投資の世界における営業担当者というのは、
『あなたに痛い目を合わせた担当者は、ずっと痛い目を合わせます。』
そのような担当者は、この世界で”センス”がないのです。
もしくは、はじめから痛い目に合わせても何とも思っていないのです。

あなたの働いている業界でもそうではないでしょうか?
皆が皆、素晴らしい担当者(人物)ですか?
どうしようもない担当者もいるでしょう。
同じもの(商品・技術・サービス等)を取扱いしていても、全然違うものです。
どの業界にも、ダメな担当者はたくさんいるものです。
そのダメな担当者があなたの担当者だったら・・・。

投資は目的ではなく手段のはずです 

上記の「利回り1%」というのはどういうことかをもう一度お伝えします。
投資信託での運用でみます。

信託報酬1.5%の投資信託であれば、「利回り2.5%以上」の運用がないと上記保険商品には勝てないということです。(実際は販売手数料も別途かかっていますよね)
しかも毎年ずっとです。
これの意味がわかりますか?
売却利益受取時の税金面の違いもあります。
投資信託の利益は約20%が税金です。
上記保険商品は、一時所得扱いになります。

 投資!投資!という担当者は「投資をさせる」ことが目的になっています
「投資をさせることが目的」の担当者と「あなたの資産形成を考えている」担当者とどちらがあなたの資産をきちんと守って、結果的にあなたの資産をふやせるでしょうか?
私は後者だと思っていますし、私は後者のスタンスで仕事をしてきています。

私の考えは、お客様に投資をさせるのではなく、資産形成をしてもらいます

投資は目的ではなく手段のはずです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする