平成28年4月末現在の確定拠出年金の評価額は

Pocket

私の確定拠出年金(DC)の評価額は拠出額の

弊社では、老後の資産形成としてリスク性商品へ積立投資を行うなら「確定拠出年金制度(DC)」を使うべきだと言ってきています。

私自身の2016年4月末現在の確定拠出年金の評価額は、拠出額の1.52倍でした。

4月末現在も前月比プラスリターンになっています。

あなたが投資をしているのは数字ではなくお金

当コラム読者の方で、確定拠出年金制度(企業型・個人型)をつかったり、投資信託で積立投資をしているかとも多いと思います。
ご自分の現在の評価額について、意外と

ふ~ん

ふむ~


って感じで、現状を理解しているつもりになっている方も多いのではないでしょうか?
また、評価額というものをどう思っていますか?

あなたは100万円拠出しています。

その100万円を「お札」(お金)としてイメージできていますか?

その100万円を「1,000,000」という数字でしかイメージしていないのではないですか?


大切なことですから何度でも言いますね。

長期投資だからほったらかしでいい


なんてことを思っていたら大火傷しますよ。
積立投資であれ、一括投資であれ、その成功のポイントは

はじめ時とやめ時のセット


です。

担当者がいるならなおさら

あなたが積立投資をしていて、
あなたに積立投資を商品をすすめた担当者がいたとして、
あなたの積立投資資産がこの下落相場に呑み込まれて減少または元本割れをしたのなら、

そのような担当者を信用するともっと痛い目にあうでしょう。

あなたの資産の「今」を守れなくて

あなたの資産の「将来」を守れると思いますか?

長期投資は、「今」「今」「今」を積み重ねていき最終的な結果となります。

本質セミナーと本質コンサルをお受けください

弊社の確定拠出年金セミナーは、積立投資の本質をお伝えしています。
当セミナー(有料)や個別コンサル(有料)をお受けいただいた皆様は、きっとこの相場でも私同様、積み重ねてきた資産を減少させていないでしょう。

巷にある積立投資をすすめる「机上の空論本」は、過去に誰かが書いた本をたくさん集めて、いいとこどりをしているようなものばかりで、たくさん読んでも結局同じ内容ばかりです。
読書をするほど勤勉な皆さんは、間違いに洗脳されていくだけです。

知識や情報に関するお金の使い方は「ホンモノ」に対して使わないと役に立ちません。
日本では投資に関する知識や情報を「無料セミナー」で得ようとする人たちが多いです。
セミナーから得られる知識や情報で投資がうまくいくようなことはありません。
うまくいくというのならセミナー主催者側は、そもそもセミナーなんてものを莫大な経費をかけて行いません。
ましてや「無料」でなんて行うわけありません。
社会人なら、ごくごく普通に考えればわかると思います。

投資の成功者は、無料(タダ)で情報を教えてくれたりしません。
なぜなら、人と反対の動きをしないと投資の世界では生き残れないからです。
また、タダで儲け話を得ようという人たちのことを真剣になんとかしてあげようなんて思う人もいません。
”販売業者のカモ””相場の肥やし”にでもなればいいとでも思っているでしょう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする